2020年8月31日 / 最終更新日 : 2020年8月31日 compo_graphics 不動産相続メモ 父が亡くなり母が全てを相続することに。子は遺留分放棄をするのに手続きは必要ですか? 元来、被相続人は死後においても自由に自分の財産を処分する権利があり、民法ではこのような意思を尊重する制度として遺贈や相続分の指定を認めています。 でも、そもそも相続は遺族の生活保障も十分に考慮されたものでなければならず、 […]
2020年7月25日 / 最終更新日 : 2020年8月31日 compo_graphics 不動産相続メモ 同居の義父Aが亡くなりました。 主人Bは3年前に既に亡くなっています。 この場合、私Cに相続権はありますか? 義父と養子縁組をしている場合を除き、義父Aと相談者Cに親子関係がないので、 義父の遺産を相続する権利はありません。 もし、夫Bが生きていたらもらえるはずだった財産でも 夫Bが先に亡くなることにより、 妻Cは同居していよう […]
2020年7月10日 / 最終更新日 : 2020年9月27日 compo_graphics 新着情報 一般社団法人 金融財政事情研究会『金融機関の法務対策5000講』に執筆、掲載されました。 一般社団法人 金融財政事情研究会『金融機関の法務対策5000講』に執筆、掲載されました。
2020年6月22日 / 最終更新日 : 2020年8月31日 compo_graphics 不動産相続メモ 亡くなった主人A(既婚・子なし)には既に亡くなった弟B(既婚・子1人C)がいます。どこまで代襲相続が起こるのでしょうか? もし弟Bさんがご存命であれば、ご主人との間に子どもがない場合は、 妻(相談者)に3/4、弟Bさんに1/4が相続されることになりますが、 今回の場合は、その弟Bさんが既に亡くなっているので、 その弟Bさんに相続される1/4 […]
2020年5月21日 / 最終更新日 : 2020年8月31日 compo_graphics 不動産相続メモ ゴルフが趣味の故人が所有のゴルフ会員権はどう評価されるのでしょうか。 ◇取引相場があるケース 相続の場合は、被相続人の死亡の日の取引価格の70%に相当する金額によって評価します。 この場合において、取引価格に含まれない預託金等があるときは、次に掲げる金額との合計額によって評価します。 ❶被 […]
2020年5月15日 / 最終更新日 : 2020年6月8日 compo_graphics 新着情報 弊社の2019年度事業実績(鑑定業者売上ランキング)を更新しました。 2019年不動産鑑定業者 事業実績(鑑定業者売上ランキング)をUPしました。
2020年4月5日 / 最終更新日 : 2020年3月30日 compo_graphics 不動産相続メモ 空き家の3000万円特例とは? 「空き家の3000万円特例」とは、お亡くなりになられた方の自宅を相続人が売却した場合、一定の要件を満たせば、所得計算において最大3000万円を控除できる制度です。 しかしこの制度、とにかく要件が細かく使い勝手がよくありま […]
2020年3月21日 / 最終更新日 : 2020年4月10日 compo_graphics 不動産相続メモ 本当の相続対策とは? 相続税を下げるには「評価額を減らす」か「相続人を増やす」しかありません。 巷の相続ビジネスは、この「評価額を減らす」ための自社商品のセールスが主です。 先日も賃貸マンション建設の提案を受けた方が相談に来られました。 提案 […]
2020年2月15日 / 最終更新日 : 2020年3月30日 compo_graphics 不動産相続メモ 土地と建物の按分方法 不動産を購入した際、契約書に「土地建物合わせて~円」とあった場合、土地と建物をどのように 按分するでしょうか? ① 固定資産税評価額で按分 固定資産税評価額(課税標準額ではない)により按分します。誰が見ても分かりやすく使 […]
2020年1月5日 / 最終更新日 : 2020年3月30日 compo_graphics 不動産相続メモ 特別受益の対策 相続でもめると、生前に贈与したものは「特別受益」として遺留分算定の基礎となる財産に算入する場合があります。 つまり、遺留分減殺請求をされた方はその分だけ自分が相続する財産が減るということになります。ではその場合、各資産の […]